浜松の事務所や店舗など、事業所用物件探しは店舗市場

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開業を考えていますが店舗市場さんではどんなサポートをしてくれますか?

会社設立

店舗市場では弁護士、社労士・行政書士、税理士など専門家をご紹介しながら、「事業計画の策定」、「事業資金の手当(調達)」、「会社の設立の仕方」、「会計~決算のやり方」、「就業規則や社内規定の作り方」、「社員教育の方法」などなど無料でアドバイスしています。

ラーメン店を始めたいのですが物件はいつごろから探し始めれば良いですか?

ラーメン店のような事業は立地が非常に大切です。通常飲食店の場合開業日4ヶ月前からの店舗探しをお勧めしています。
現在の空き物件を賃貸の予約などの方法を使って家賃発生しないまま取り置きしておくのは3ヶ月程度が限界なのが理由です。しかし、開業日を決めてしまうと自分の思い通りの立地で開業できないという可能性もあるので立地に大きく左右される業種の場合、開業日を決めずに良い店舗が見つかり次第開業するがベストです。
絶好の立地が出てきたときにまごつかないように必要な条件、予算をあらかじめ決めておかなければなりません。

カフェを開店したいのですが開業資金はどのくらい必要ですか?

前家賃、敷金・(礼金)、保証会社保証料、仲介手数料が賃貸の際には必要になります(物件取得費)。
他、店舗改装費、厨房機器、運転資金などが必要になります。具体的にはお店の規模、立地によって変わってきますから店舗で直接ご相談ください。

内装は自由に変更できるのでしょうか?

壁の内側の改装は自由に行えますが退去時には原状回復(借りたときの状態か賃貸開始時に約束した状態に戻すこと)をしなければなりません。
躯体(建物側の)の壁を抜いたり作ったりするような大規模な改造もできますが強度や構造面からの制約がある場合があるので建築士などに確認することが必要となります。この場合、費用も壁の内側の改装に比べ数倍になるケースもありますので注意が必要です。

店舗の開業にあたりどんな書類を提出しなくてはいけませんか?

開業にあたっては税務署に事業開始の届け出が必要です。従業員を雇い一定以上の規模ならば社会保険事務所へ届け出も必要です。
深夜営業の予定があればこちらも届け出が必要です。
風俗営業許可などは届出から許可まで待機期間があるものもあるので期間中の家賃をどうするのか事前に調整すると良いでしょう。
建物自体の用途も決まっており構造上できない業種や用途変更という多額の費用がかかる申請が必要な場合もあるので確認が必要です。
思い込みや不動産業者だけの情報に頼らずに必ず管轄する行政の窓口に確認し専門家に相談することをお勧めいたします。